複合機 |
1 弊社では、OKI複合機(カラーレーザープリンタ / カラーコピー / ファックス / スキャンナー)取り扱っております。
2 今までプリンタは複合機スタイルであったとしても、無償保証期間は半年〜1年間でした。その為、弊社としましては日頃のコピーやファックス送受信で故障やトラブル発生時に有償修理となれば
かえってご迷惑と思い、販売を差し控えておりました。 |
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3 今回、カラープリンタ累計出荷台数・世界第2位の沖データから、無償保証期間が5年間のシリーズを発売開始しましたことにより、 弊社としましても、複合機を安心して販売できるようになりました。
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4 最大のポイントは、保守契約料や最低枚数・コピーカウンター料金等が不要な点です。
今迄のコピー機や複合機と異なり、カウンター料金が発生せず消耗品のみですから、
例えば1枚当たりモノクロで5円 ・ カラーで30円等の分かり難い、後請求料金が発生しません。 |
5 例えば、少ない行数の文章や、写真1枚を印刷したり、一部分が赤い線の印刷 / コピーをしても、その分のトナーが減るだけの単純明快な仕組みです。
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6 参考までに、今回の機種はISO19798規格に基づいた標準コスト試算で、
一枚当たりモノクロで2円80銭 ・ カラーで11円70銭 の低ランニングコストです。
ほとんどがモノクロ(黒)印刷やコピーの場合でも低コスト ・ 高速印刷を実現できます。 |
7 単にコストダウンや設置スペースが1台で済むだけでなく、ファックスもパソコンで受信し、必要分のみ印刷したり、各パソコ ンからダイレクトにファックス送信等の機能も満載です。
更にスキャンナー機能でペーパーレスの電子ファイリング機能も搭載しております。
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8 用紙カセットの必要段数によりますが、5年リースにて月額9,500円〜12,100円程度です。
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9 現在お使いの複合機・コピー機・プリンタの買替時期が近づいておりましたら、是非弊社にもご一報いただき、ご提案できる機会をお与え下さい。
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OKI複合機のコスト・保守体制詳細について |
消耗品・保守部品や保守体制等でご安心頂くために、下記に調査結果をまとめました。これでご安心頂けとものと確信しております。
まだ、故障時などの沖データ側体制も確認しましたが、トラブルや質問時は、お客様相談センターに電話し(フリーダイアル)、それでも解決出来ない時は、最寄りの各処点から保守員が訪問するという体制です。
(訪問は原則即日対応ですが、夕方遅く等で翌日となる場合もあり得ます。また、お客様相談センターは土曜日も対応していますが、訪問する場合は平日(月〜金)のみ原則対応です。)
全消耗品一覧(MC862dnT) |
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(金額は消費税抜きの標準価格です) |
消耗部品 |
価額 |
交換時期 |
トナーカートリッジ(黒) |
17,000円 |
約7,000枚毎 |
トナーカートリッジ(カラー) |
18,000円 |
約7,000枚毎 (3色あり、各色交換) |
ドラムユニット(黒) |
16,000円 |
約20,000枚毎 |
ドラムユニット(カラー) |
16,000円 |
約20,000枚毎 (3色あり、各色交換) |
ベルトユニット |
40,000円 |
約80,000枚毎 (5年間無償保証内) |
定着器ユニット |
30,000円 |
約100,000枚毎 (5年間無償保証内) |
給紙ローラセット×3 |
4,500円 |
約120,000枚毎 (5年間無償保証内) |
※最初の本体添付トナーは、各約1,200枚分です。(トナー以外は上記内容です)
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※本体の装置寿命は、印刷部が5年または60万枚です。スキャナ部が5年または30万回スキャンです。
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※ シンプルでコンパクトなLED印刷方式ですので、上記交換作業も専門家で無くても行えます。
(紙詰まり発生時の対処も簡単です)
※ トナーやドラムは、使った減った色の分のみを交換して行く訳ですから経済的な運用が出来ます。 例えば、黒中心で赤線引きが中心の図面印刷が多ければ、黒色の交換と希に赤色の交換が発生という訳です。
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